株式投資をやってかわったこと

株式投資をやって意識するようになったのは、自分自身という資本を使ってどのようにお金を増やしていくのかということさらに言えば、自分自身という資本を使って、どうやって自分自身の人生を楽しむかということ。株式投資は投資した金額以上の金額を回収できないとやっている意味がない😅同様に自分という資本を使うからには、それ以上のリターンが得られなければもったいないと思うんです😆今回はそんな話です。

自分を知る

まずは、自分を分析する。何が好きで何が嫌いか。何を得意として何が不得意なのか?会社の分析同様に自分の分析は欠かせません。絵が嫌いで絵が下手なのに絵描きになりたいなんてナンセンス。

また、自分を分析するために他人の手を借りるのも悪くないと思っています。僕はいくつかの自己診断ツール(有料、無料問わず)を使って、自分自身の強みと弱みを診断しています。

ついでに自分が生き生きと働くことのできる環境を知ることも大切だと思います。同じことを繰り返すのが好きな人もいれば、新しいことが好きな人もいる。人から言われることをこなすのが好きな人もいれば、自分で仕事を探すのが好きな人もいる。自分が心地よい環境を知ることが最大のパフォーマンスにもつながります。

ニーズを知る

社会のニーズを知ることは重要だと考えます。絵が好きで絵を描くことが得意であったとしても、そこにニーズがなければお金を稼ぐことはできません。

例えば、僕の好きな二つの分野である「書籍、文学」と「金融」を比べてみます。この二つの分野におけるグーグルアドセンスの月間ページビュー数50,000あたりの推定年間収益額は、2020年9月13日時点で下記のようになっています。

書籍、文学 : 2,418円

金融 : 12,708円

上記より、同じ努力をするのであれば、「書籍、文学」よりは「金融」を選んだ方がお金につながります。

事実、僕はこれまで「文学」の世界におりましたが、お金が稼げないことを目の当たりにし、「金融」に近い世界にシフトしました。すると、この「金融」の世界では「文学」よりも簡単にお金が稼げることを身をもって体験しております。

効率よく稼ぐ

自分がわかって、そしてニーズがわかったら、「効率よく稼ぐには?」と考えることが重要だと思います。「効率よく稼ぐ」ことがなぜ重要なのかというと、QOL(生活の質)に影響するからです。

まとめ

自分自身が資本だと知り、それをどう利用していくか?そう考えながら過ごすことで、より良い人生が送れるのかもしれません。

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